法人向け?個人向け?用途に分けたモデルのラインナップ
DELLのオンラインショップに限らず、パソコンメーカーは「個人のお客様」と「法人のお客様」でページを分けています。
それぞれ個人のお客には、個人向け用途に適したスペック・構成のパソコン。
企業には、ビジネス用途に特化したスペック・構成のパソコンが用意されています。
例えば、個人向けパソコンの場合は、メモリやハードディスクの容量が大きくなっていたり、筐体のデザインがオシャレだったり、DVD編集ソフトなどが最初からインストールされていたりと、幅広いシーンに利用できます。
対して、法人向けパソコンは特化型。
余計なものを一切積まず、できるだけ価格を抑えモデルがあったり、逆に個人だと持て余すほど処理能力が高いパソコンが用意されています。
ところが最近はパソコンの基本性能も良くなり、個人・法人、どちらの用途にも通用する能力を備えているので、それほど違いはありません。